iPad2でプレゼン♪～2 [雑感]
ローテクな私が、iPad2でのプレゼンテーションというハイテク(^^)に挑戦した記録。
プレゼンアプリKeynoteをiPad2に入れたところまでを記事にしました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2011-08-27
その後「プレゼンまでの道のり」のメモを続けますゞ
今日はまず、Macで作ったPowerPoint(.ppt)プレゼンを、そのKeynoteに転送する手順。
iPad2とMacをケーブルで繋ぎ、iTunesのiPad2を選択、Appタブをクリック。
スクロールした下の方に「ファイルを共有する」というMacとiPad2間でファイルを転送する箇所があるので
Keynoteを選択した上で、iPad2に入れるファイルを選ぶ部分に
対象の.pptファイルをMac上からdrag & dropでここに移し、同期ボタンを押せば転送完了。
次に、iPadに転送した.pptファイルをiPad2で見る方法。
Keynoteを起動させ、左上の「＋」マークをタップすると
コピー元を聞いてくるので、iTunesをタップ。
対象ファイルをタップすると、Macで作った.pptプレゼンがiPad2で表示できます。
どうしても文字の大きさが変わったり配置がずれるので
iPad上で修正が必要なようです。
プレゼンを見ると、もともとの.pptファイルに入れてあった静止画像が
回転や変な縦横圧縮がかかっていることがあります(><)
.pptファイルに挿入する際に、画像の回転を制限しておけばいいのですが
挿入したい画像をiPadに入れ、Keynote上でプレゼン資料に挿入する方法が確実です。
iPadをMacにつないでiTunesが立ち上がったら、写真タブを選んで写真を共有します。
私はiPhotoに写真や動画を入れていますので、
共有元にiPhotoを選択し、選択したイベントのみ同期する設定にして
iPad2に移したい画像だけをアルバム・イベントから選択します。
そして同期ボタンを押すと、iPad2の写真というアプリ(！)に選んだ画像が転送されています。
Keynoteプレゼンの、画像を入れたいところで
右上の挿入タブ（写真のようなアイコン）をタップし、メディアを選択、
写真アルバムのなかにある目的の画像を入れ、大きさや回転などを調整します。
これで完璧です！（＾＾笑
動画は…というと、同じようにiTunesにムービーというタグがあるので
そこに転送したい動画を入れればよいと思っていたらそうはいきませんでした(><)
結果から言えば、静止画像と同じ手順が必要でした。
しかもMPEG4(.mp4)の動画でないと上手くいきません。
(実際には、動画を.mp4に変換するところは、先輩に泣きついてお願いしましたゞ）
手順は以下の通りです。
・iPhotoのイベントとして、プレゼンしたい動画（.mp4）を入れる。
・iPadとMacを同期させる時に、写真の転送と同じ手順で
iPhoto内の動画の入ったイベントを、iPad2に同期させる様にチェックを入れる。
・同期ボタンを押すと、iPad2の"写真"アプリに入っている。
プレゼンファイルに入れる手順は、静止画像と同じです。
タッチパネルでのプレゼン方法
（スライドを進めたり戻ったり、目的のスライドに飛んだりポインタを使ったり・・）に慣れ
あとは当日のプロジェクターとiPad2との相性がよい事を願うばかり。。
心配性なので、プレゼン用に主催者が用意したWindowsPCで動くようにUSBに
プレゼンデータを入れて持参しました。（こちらはフォントなどの吟味具合が雑な出来ですゞ）
その結果、見事プレゼンは成功しました～(^^)v
とは言っても、付け焼き刃なので、もっとスマートな方法があったかも知れないのですが
幸い(!?)発表の場にいるはずの、iPad2に詳しい方は遅刻して来られ
ライブのために中座した私と入れ替わりでした。
後日、その詳しい方が「次回はiPhoneでプレゼンするから！」と仰っていたと伺いました。
そんな・・・対抗していただくほどハイテクではありませんゞ
プレゼンアプリKeynoteをiPad2に入れたところまでを記事にしました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2011-08-27
その後「プレゼンまでの道のり」のメモを続けますゞ
今日はまず、Macで作ったPowerPoint(.ppt)プレゼンを、そのKeynoteに転送する手順。
iPad2とMacをケーブルで繋ぎ、iTunesのiPad2を選択、Appタブをクリック。
スクロールした下の方に「ファイルを共有する」というMacとiPad2間でファイルを転送する箇所があるので
Keynoteを選択した上で、iPad2に入れるファイルを選ぶ部分に
対象の.pptファイルをMac上からdrag & dropでここに移し、同期ボタンを押せば転送完了。
次に、iPadに転送した.pptファイルをiPad2で見る方法。
Keynoteを起動させ、左上の「＋」マークをタップすると
コピー元を聞いてくるので、iTunesをタップ。
対象ファイルをタップすると、Macで作った.pptプレゼンがiPad2で表示できます。
どうしても文字の大きさが変わったり配置がずれるので
iPad上で修正が必要なようです。
プレゼンを見ると、もともとの.pptファイルに入れてあった静止画像が
回転や変な縦横圧縮がかかっていることがあります(><)
.pptファイルに挿入する際に、画像の回転を制限しておけばいいのですが
挿入したい画像をiPadに入れ、Keynote上でプレゼン資料に挿入する方法が確実です。
iPadをMacにつないでiTunesが立ち上がったら、写真タブを選んで写真を共有します。
私はiPhotoに写真や動画を入れていますので、
共有元にiPhotoを選択し、選択したイベントのみ同期する設定にして
iPad2に移したい画像だけをアルバム・イベントから選択します。
そして同期ボタンを押すと、iPad2の写真というアプリ(！)に選んだ画像が転送されています。
Keynoteプレゼンの、画像を入れたいところで
右上の挿入タブ（写真のようなアイコン）をタップし、メディアを選択、
写真アルバムのなかにある目的の画像を入れ、大きさや回転などを調整します。
これで完璧です！（＾＾笑
動画は…というと、同じようにiTunesにムービーというタグがあるので
そこに転送したい動画を入れればよいと思っていたらそうはいきませんでした(><)
結果から言えば、静止画像と同じ手順が必要でした。
しかもMPEG4(.mp4)の動画でないと上手くいきません。
(実際には、動画を.mp4に変換するところは、先輩に泣きついてお願いしましたゞ）
手順は以下の通りです。
・iPhotoのイベントとして、プレゼンしたい動画（.mp4）を入れる。
・iPadとMacを同期させる時に、写真の転送と同じ手順で
iPhoto内の動画の入ったイベントを、iPad2に同期させる様にチェックを入れる。
・同期ボタンを押すと、iPad2の"写真"アプリに入っている。
プレゼンファイルに入れる手順は、静止画像と同じです。
タッチパネルでのプレゼン方法
（スライドを進めたり戻ったり、目的のスライドに飛んだりポインタを使ったり・・）に慣れ
あとは当日のプロジェクターとiPad2との相性がよい事を願うばかり。。
心配性なので、プレゼン用に主催者が用意したWindowsPCで動くようにUSBに
プレゼンデータを入れて持参しました。（こちらはフォントなどの吟味具合が雑な出来ですゞ）
その結果、見事プレゼンは成功しました～(^^)v
とは言っても、付け焼き刃なので、もっとスマートな方法があったかも知れないのですが
幸い(!?)発表の場にいるはずの、iPad2に詳しい方は遅刻して来られ
ライブのために中座した私と入れ替わりでした。
後日、その詳しい方が「次回はiPhoneでプレゼンするから！」と仰っていたと伺いました。
そんな・・・対抗していただくほどハイテクではありませんゞ
通常のプレゼンであれば、作るのが大変ですが
iPadは便利です．
動画処理については、これからの課題で
私もカテ画像の処理は、ちょっと苦労してます．
これに懲りずにこれからも頑張って下さい．
by yangt3 (2011-08-29 17:03)
yangt3先生、いつもありがとうございます。
今回のプレゼン作りに、先生のブログに大変助けていただきました(^^)
ここにメモしたので、またiPad2でのプレゼンにチャレンジします！
by Kite (2011-08-30 15:57)
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