尖足~治療1_訓練 [小児の発達]
子供の麻痺性疾患で起こる尖足についての勉強を続けます。
先日の記事でも取り上げましたが
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2011-02-25
尖足の大きな原因の一つは、足関節底屈筋群の筋緊張です。
異常な緊張が続くと、筋肉は常に収縮しているために、短縮してしまいます。
それを保存的に予防・治療する方法の一つが、ストレッチです。
とはいえ、ただ単に下腿の後ろ側を
「アキレス腱のばし」の格好で伸ばせば良い訳ではありません。
(ちなみに餅つきの格好もアキレス腱のばしに似ていますね↓)
理学療法士を中心とした、リハビリセラピストによる
機能訓練の一環として、ストレッチをする&指導して貰うのが大切です。
セラピストは、ただ徒手的にストレッチしているのではありません。
間違ったストレッチ法では、やっかいな外反尖足を助長しかねません。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2011-03-01
ストレッチを含む訓練に関しては、私よりセラピストが圧倒的に詳しいのですがゞ
麻痺性疾患の訓練としての足部のストレッチの原則は、いくつか知っています。
1.尖足を矯正
2.外反を矯正
3.凹足を矯正
それぞれの手技の詳細については、別記事で勉強したいと思います。
先日の記事でも取り上げましたが
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2011-02-25
尖足の大きな原因の一つは、足関節底屈筋群の筋緊張です。
異常な緊張が続くと、筋肉は常に収縮しているために、短縮してしまいます。
それを保存的に予防・治療する方法の一つが、ストレッチです。
とはいえ、ただ単に下腿の後ろ側を
「アキレス腱のばし」の格好で伸ばせば良い訳ではありません。
(ちなみに餅つきの格好もアキレス腱のばしに似ていますね↓)
理学療法士を中心とした、リハビリセラピストによる
機能訓練の一環として、ストレッチをする&指導して貰うのが大切です。
セラピストは、ただ徒手的にストレッチしているのではありません。
間違ったストレッチ法では、やっかいな外反尖足を助長しかねません。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2011-03-01
ストレッチを含む訓練に関しては、私よりセラピストが圧倒的に詳しいのですがゞ
麻痺性疾患の訓練としての足部のストレッチの原則は、いくつか知っています。
1.尖足を矯正
2.外反を矯正
3.凹足を矯正
それぞれの手技の詳細については、別記事で勉強したいと思います。
このあたりは我々とリンクしてるかもですね!
ただ足関節に、膝関節、股関節、仙腸関節、背骨を連動させて考えるのがカイロプラクティックの基本的な考えになります。またストレッチだけでなく、筋そのものを短縮(筋紡錘を縮める方向に誘導したり)筋そのものにアプローチ(トリガーポイント)したりもしてます。
by T-CHIRO (2011-03-02 14:50)
T-CHIROさん、いつもありがとうございます。
カイロプラクティックの考え方は、介助をする際に役に立ちますね。
by Kite (2011-03-03 10:48)