ダウン症の環軸椎亜脱臼5 [小児の発達]
ダウン症の身体の特徴の中でも
AAI; Atlantoaxial instability 環軸椎不安定症、
別名Atlantoaxial subluxation環軸椎亜脱臼について勉強中です。
前回記事でも記したとおりhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-08-03
学会の期日が迫り、追い込まれてますので(^^;
ちゃんと勉強時間を確保して、ブログ記事にして知識を整理します!
前回から読んでいる論文は
1998年のArch. Pediatr. Adresc. Medという雑誌の
「Should Children With Down Syndrome Be Screened for Atlantoaxial Instability?」
タイトルのものです(Vol.152, pp123-125, Feb 1998)。
前回記事までにすでに勉強しましたが、
1995年のAAIとダウン症児のスポーツ参加に関するReviewをうけて
「AAIのスクリーニングのために、スペシャルオリンピック参加前には
頸椎側面のX線像を撮影するよう勧める」との勧告が取り消しになったのですが
この論文は、そのReviewに対する反論の様です。
AAI; Atlantoaxial instability 環軸椎不安定症、
別名Atlantoaxial subluxation環軸椎亜脱臼について勉強中です。
前回記事でも記したとおりhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-08-03
学会の期日が迫り、追い込まれてますので(^^;
ちゃんと勉強時間を確保して、ブログ記事にして知識を整理します!
前回から読んでいる論文は
1998年のArch. Pediatr. Adresc. Medという雑誌の
「Should Children With Down Syndrome Be Screened for Atlantoaxial Instability?」
タイトルのものです(Vol.152, pp123-125, Feb 1998)。
前回記事までにすでに勉強しましたが、
1995年のAAIとダウン症児のスポーツ参加に関するReviewをうけて
「AAIのスクリーニングのために、スペシャルオリンピック参加前には
頸椎側面のX線像を撮影するよう勧める」との勧告が取り消しになったのですが
この論文は、そのReviewに対する反論の様です。
ダウン症の環軸椎亜脱臼4 [小児の発達]
先月から、ダウン症の身体の特徴の中でも
AAI; Atlantoaxial instability 環軸椎不安定症、
別名Atlantoaxial subluxation環軸椎亜脱臼について勉強中です。
ちなみに、なぜ急にAAIに特化しての勉強が必要かというと……
はい、AAIについて発言する学会が近いためです。
先日一緒に働く病棟ナースにも言われたセリフですが、
「先生は自分でも言ってるけど、直前に追い込まれてから頑張る人よね~」
というタイプの人間なので、当該学会の期日は結構近いのです(^^;
そして、そのために割く時間をとると、ブログの記事にする時間が無くなるけれど
ブログにする決意がなくては、勉強に割く時間も少なくしてしまうという
パラドックスが発生していますので、なるべくブログ更新を頑張ります(^^)
さて、そんな個人的な理由を契機にしていますが(^^;
AAIに関する文献を読んで、その内容メモとしてを勉強記事にしています。
専門的な内容も多いですが、私の(学会用の^^)メモなのでご容赦ください。
ダウン症のAAIについての文献を見ていると
スペシャルオリンピックスに関連して調査した、という論文が
結構な確率でヒットしてきます。
AAI; Atlantoaxial instability 環軸椎不安定症、
別名Atlantoaxial subluxation環軸椎亜脱臼について勉強中です。
ちなみに、なぜ急にAAIに特化しての勉強が必要かというと……
はい、AAIについて発言する学会が近いためです。
先日一緒に働く病棟ナースにも言われたセリフですが、
「先生は自分でも言ってるけど、直前に追い込まれてから頑張る人よね~」
というタイプの人間なので、当該学会の期日は結構近いのです(^^;
そして、そのために割く時間をとると、ブログの記事にする時間が無くなるけれど
ブログにする決意がなくては、勉強に割く時間も少なくしてしまうという
パラドックスが発生していますので、なるべくブログ更新を頑張ります(^^)
さて、そんな個人的な理由を契機にしていますが(^^;
AAIに関する文献を読んで、その内容メモとしてを勉強記事にしています。
専門的な内容も多いですが、私の(学会用の^^)メモなのでご容赦ください。
ダウン症のAAIについての文献を見ていると
スペシャルオリンピックスに関連して調査した、という論文が
結構な確率でヒットしてきます。
ダウン症の環軸椎亜脱臼3 [小児の発達]
先週から、ダウン症の身体におこりうる疾患のひとつ
AAI; Atlantoaxial instability 環軸椎不安定症
別名Atlantoaxial subluxation環軸椎亜脱臼について勉強中です。
前回までにご紹介した文献の続きを勉強しますが
どうやら今回も、前回までの記事に間違いがあったのをお詫びする必要があるようです(^^;;
文献が掲載されている雑誌の名前をAmerican Academy of Pediatricsと記しましたが
これはこの雑誌を刊行している学会の名前で、雑誌の名前は
“Pediatrics”の様です。確認不足で、大変失礼しました。
ということで、Pediatrics誌のvol.96 No.1 July 1995に掲載されている
「Atlantoaxial Instability in Down Syndrome: Subject Review」の
AAIとスポーツとの関係などのsystematic reviewの結論をメモしていきます。
一般的に、医学論文で”Review”とされる論文は、
あるテーマに関して権威(良識?)のある筆者やグループなどが
様々な雑誌で発表されている、様々なな論文を精査してみて
論文の信頼性や、その結果を考慮した結果
そのテーマについてある程度の見解が見えてきましたよ、と発表するものです。
AAI; Atlantoaxial instability 環軸椎不安定症
別名Atlantoaxial subluxation環軸椎亜脱臼について勉強中です。
前回までにご紹介した文献の続きを勉強しますが
どうやら今回も、前回までの記事に間違いがあったのをお詫びする必要があるようです(^^;;
文献が掲載されている雑誌の名前をAmerican Academy of Pediatricsと記しましたが
これはこの雑誌を刊行している学会の名前で、雑誌の名前は
“Pediatrics”の様です。確認不足で、大変失礼しました。
ということで、Pediatrics誌のvol.96 No.1 July 1995に掲載されている
「Atlantoaxial Instability in Down Syndrome: Subject Review」の
AAIとスポーツとの関係などのsystematic reviewの結論をメモしていきます。
一般的に、医学論文で”Review”とされる論文は、
あるテーマに関して権威(良識?)のある筆者やグループなどが
様々な雑誌で発表されている、様々なな論文を精査してみて
論文の信頼性や、その結果を考慮した結果
そのテーマについてある程度の見解が見えてきましたよ、と発表するものです。
ダウン症の環軸椎亜脱臼2 [小児の発達]
前回から、ダウン症の身体の特徴の中でも
AAI; Atlantoaxial instability 環軸椎不安定症、
別名Atlantoaxial subluxation環軸椎亜脱臼について勉強中です。
AAIに関する文献を読んで、その内容を記事にして勉強しています。
専門的な内容が多くなりますが、私のメモブログでもありますのでご容赦ください(^^;
前回ご紹介した1995年のAmerican Academy of Pediatricsにある
「Atlantoaxial Instability in Down Syndrome: Subject Review」という文献。
AAIの基礎的な所見が、盛り沢山記載してあるので
まずはこれを丁寧に読んでいます。
今日は、Backgroundに他文献を引用して書いてあるAAIの疫学についてです。
1987年の文献によると
「21歳未満のダウン症児(者)を調べると、15%にAAIがあった」ということです。
そして「そのほとんどが無症候性(症状のない)状態であった」とのこと。
「最初に撮影したレントゲンでは正常だったものの
3~6年後に異常像を認めたのが、95人中7人(7.4%)」で、
「最初異常だったのが、後で正常となったのが95人中17人(20%)」だったそうです。
AAI; Atlantoaxial instability 環軸椎不安定症、
別名Atlantoaxial subluxation環軸椎亜脱臼について勉強中です。
AAIに関する文献を読んで、その内容を記事にして勉強しています。
専門的な内容が多くなりますが、私のメモブログでもありますのでご容赦ください(^^;
前回ご紹介した1995年のAmerican Academy of Pediatricsにある
「Atlantoaxial Instability in Down Syndrome: Subject Review」という文献。
AAIの基礎的な所見が、盛り沢山記載してあるので
まずはこれを丁寧に読んでいます。
今日は、Backgroundに他文献を引用して書いてあるAAIの疫学についてです。
1987年の文献によると
「21歳未満のダウン症児(者)を調べると、15%にAAIがあった」ということです。
そして「そのほとんどが無症候性(症状のない)状態であった」とのこと。
「最初に撮影したレントゲンでは正常だったものの
3~6年後に異常像を認めたのが、95人中7人(7.4%)」で、
「最初異常だったのが、後で正常となったのが95人中17人(20%)」だったそうです。
ダウン症の環軸椎亜脱臼1 [小児の発達]
ダウン症の身体的特徴を中心に、平日の勉強記事にしていましたが
その一部に記した環軸椎亜脱臼を集中して勉強する必要が出てきました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-16
今日からしばらくは、ダウン症の環軸椎亜脱臼について
文献を拾い読みしながら、その内容を記事にして勉強していきます。
ちょっと専門的な記事になりますが、このブログお決まりのセリフ
「私のメモを兼ねたブログですので、ご容赦ください」という事で、
どうぞ可能な限りでお付き合いください(^^)
まずは、これから勉強記事にしていく文献を当たっていて、
メモをブログに追加しておきたい事が発覚しました。
これまでに何度か紹介した、アメリカ小児学会のダウン症診療ガイドラインですが、
2011年7月発行のAmerican Academy of Pediatricsに掲載されていました。
pediatrics.aappublications.org/content/128/2/393.full.pdf+html.
先月のダウン症記事で何回も紹介しておきながら、今さら?という感じですが(^^;
またすぐ忘れそうな気もするので、念のため記事に残しておきます(^^)
その一部に記した環軸椎亜脱臼を集中して勉強する必要が出てきました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-16
今日からしばらくは、ダウン症の環軸椎亜脱臼について
文献を拾い読みしながら、その内容を記事にして勉強していきます。
ちょっと専門的な記事になりますが、このブログお決まりのセリフ
「私のメモを兼ねたブログですので、ご容赦ください」という事で、
どうぞ可能な限りでお付き合いください(^^)
まずは、これから勉強記事にしていく文献を当たっていて、
メモをブログに追加しておきたい事が発覚しました。
これまでに何度か紹介した、アメリカ小児学会のダウン症診療ガイドラインですが、
2011年7月発行のAmerican Academy of Pediatricsに掲載されていました。
pediatrics.aappublications.org/content/128/2/393.full.pdf+html.
先月のダウン症記事で何回も紹介しておきながら、今さら?という感じですが(^^;
またすぐ忘れそうな気もするので、念のため記事に残しておきます(^^)
ダウン症に多い合併症 [小児の発達]
今日から7月です。今年も後半に入ったことになり、早いですね。
さて、先月初めから、平日のお勉強記事として
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
主に身体面の特徴を勉強してきましたが、今日は
アメリカ小児科学会 のガイドラインの概論部分から、
ダウン症の合併症を勉強しておきたいと思います。
主な情報ソースはアメリカ小児科学会 のガイドラインです。
まずは、合併症というより症状の一つともいえる
精神発達遅滞についてです。
「精神発達遅滞の程度は様々で
軽度(IQ 50-70)から中等度(IQ 35-50)、時に重度(IQ 20-35)である。」
確かにダウン症の精神遅滞は、ダウン症だから‥と一括りにできないと感じます。
やり取りも上手で、同じくらいよく理解している子供もいますし
やり取りの割に理解が難しいのだなあと感じる子供もいれば
やり取りの稚拙さが年齢を重ねても変わらないなぁと思う子供もいます。
同じダウン症でも、個人個人によってそれぞれ、それこそ様々だと実感しています。
さて、先月初めから、平日のお勉強記事として
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
主に身体面の特徴を勉強してきましたが、今日は
アメリカ小児科学会 のガイドラインの概論部分から、
ダウン症の合併症を勉強しておきたいと思います。
主な情報ソースはアメリカ小児科学会 のガイドラインです。
まずは、合併症というより症状の一つともいえる
精神発達遅滞についてです。
「精神発達遅滞の程度は様々で
軽度(IQ 50-70)から中等度(IQ 35-50)、時に重度(IQ 20-35)である。」
確かにダウン症の精神遅滞は、ダウン症だから‥と一括りにできないと感じます。
やり取りも上手で、同じくらいよく理解している子供もいますし
やり取りの割に理解が難しいのだなあと感じる子供もいれば
やり取りの稚拙さが年齢を重ねても変わらないなぁと思う子供もいます。
同じダウン症でも、個人個人によってそれぞれ、それこそ様々だと実感しています。
ダウン症 肌トラブル [小児の発達]
今月初めから、平日のお勉強記事として
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
今日も、ダウン症によく見られる体の特徴を勉強します。
前回まではhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-22
体の一部(部位)に注目しての、特徴を勉強しましたが
今日は、体の表面にある皮膚、肌の特徴を勉強します。
これもまた、アメリカ小児科学会 のガイドラインにも記載があります。
(ダウン症患児の健康管理ガイドライン、として日本語訳もWebに公表されています)
「乾燥肌やほかの皮膚の問題は、ダウン症候群の児に多い。」
ので、気をつけておきましょう、という勧告が載っています。
肌が常にガサついている感じがして、頻繁に皮膚トラブルを起こしてしまう様です。
夏は日焼けで簡単に肌が傷んだりしますし、
冬はしもやけになったりもします。
湿疹やアトピー性皮膚炎と診断される子供たちも多いようです。
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
今日も、ダウン症によく見られる体の特徴を勉強します。
前回まではhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-22
体の一部(部位)に注目しての、特徴を勉強しましたが
今日は、体の表面にある皮膚、肌の特徴を勉強します。
これもまた、アメリカ小児科学会 のガイドラインにも記載があります。
(ダウン症患児の健康管理ガイドライン、として日本語訳もWebに公表されています)
「乾燥肌やほかの皮膚の問題は、ダウン症候群の児に多い。」
ので、気をつけておきましょう、という勧告が載っています。
肌が常にガサついている感じがして、頻繁に皮膚トラブルを起こしてしまう様です。
夏は日焼けで簡単に肌が傷んだりしますし、
冬はしもやけになったりもします。
湿疹やアトピー性皮膚炎と診断される子供たちも多いようです。
ダウン症の足ゆび [小児の発達]
先週から、平日のお勉強記事として
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
首の骨を勉強して
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-14
少し怖い事もあるのだなぁと思った後に、
前回のお勉強記事で、手の指の骨について勉強しました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-16
こちらはほとんど治療の必要がないという事も分かりました。
今回は、足のゆびに見られる特徴についてです。
足のゆびは、漢字では足偏に止という字を書くのですが、
私が使用する入力ツールでは簡単には出てこないので、”ゆび”と記載します(^^)
特徴としてよく言われるのが、足の第1ゆびと第2ゆびの間が広いということです。
アメリカ小児科学会の、ダウン症患児の健康管理ガイドラインにも
見た目の特徴として、この2つの指の間の広い間隙との記述があります。
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
首の骨を勉強して
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-14
少し怖い事もあるのだなぁと思った後に、
前回のお勉強記事で、手の指の骨について勉強しました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-16
こちらはほとんど治療の必要がないという事も分かりました。
今回は、足のゆびに見られる特徴についてです。
足のゆびは、漢字では足偏に止という字を書くのですが、
私が使用する入力ツールでは簡単には出てこないので、”ゆび”と記載します(^^)
特徴としてよく言われるのが、足の第1ゆびと第2ゆびの間が広いということです。
アメリカ小児科学会の、ダウン症患児の健康管理ガイドラインにも
見た目の特徴として、この2つの指の間の広い間隙との記述があります。
ダウン症の指 [小児の発達]
先週から、平日のお勉強記事として
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
頸の骨のお話が、少し怖い内容になってしまいましたが
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-14
今日からは骨は骨でも手足のゆびについてです。
あまり怖くない(手術の様な大変な治療はほとんどいらない)内容ですので
それほど気負わずに勉強していきましょう。
まずはダウン症の手の指です。
とくに、手指の第5指が短く曲がっている事が多いようです。
医学的には、短指症と内反小指があるという事になります。
レントゲンを撮ってみると、指の骨の1つ(おもに中節骨)がない場合が多いです。
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
頸の骨のお話が、少し怖い内容になってしまいましたが
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-14
今日からは骨は骨でも手足のゆびについてです。
あまり怖くない(手術の様な大変な治療はほとんどいらない)内容ですので
それほど気負わずに勉強していきましょう。
まずはダウン症の手の指です。
とくに、手指の第5指が短く曲がっている事が多いようです。
医学的には、短指症と内反小指があるという事になります。
レントゲンを撮ってみると、指の骨の1つ(おもに中節骨)がない場合が多いです。
ダウン症の頸の骨 [小児の発達]
先週から、平日のお勉強記事として
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
見た目の特徴に加え、
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-04
「体の柔らかさ」についてを勉強しています。
前回は運動発達が遅れる、という事を記事にしました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-10
今日は、ダウン症に起こりうる環軸椎亜脱臼についてです。
首の骨(頸椎)の中にある関節も緩いために、頸椎の並びが乱れるものです。
中でも、第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)との間で緩みが出て
亜脱臼となることが良く知られています。
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から
見た目の特徴に加え、
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-04
「体の柔らかさ」についてを勉強しています。
前回は運動発達が遅れる、という事を記事にしました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-10
今日は、ダウン症に起こりうる環軸椎亜脱臼についてです。
首の骨(頸椎)の中にある関節も緩いために、頸椎の並びが乱れるものです。
中でも、第一頸椎(環椎)と第二頸椎(軸椎)との間で緩みが出て
亜脱臼となることが良く知られています。